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保健福祉課 1 いわき市の保健福祉・子育て支援(平成28年度版) | いわき市役所

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(1)

 

   1 保健福祉係[直通 (22)7451](内線 2703・2704・2705)    (1)保健福祉(事業)の連携強化及び総合調整に関すること

   (2)予算・決算・課の庶務に関すること。    (3)社会福祉施設事業団に関すること。    (4)健康福祉プラザに関すること。

   (5)「いわき市の保健福祉・子育て支援」に関すること。    (6)日赤・保護司・社明運動に関すること。

   (7)被災救助費に関すること。

   (8)戦傷病者及び戦没者の遺族の援護等に関すること。    (9)指定難病患者等見舞金に関すること。

   (10)福祉医療に関すること。 

   2 地域福祉推進係[直通 (22)7450](内線 2713・2714・2715)    (1)地域福祉推進に係る総合企画及び総合調整に関すること。

   (2)生活保護法に関すること。

   (3)生活困窮者自立支援に関すること。    (4)行旅死病人に関すること。

   (5)中国残留邦人等の援護に関すること。    (6)社会福祉審議会に関すること。

   (7)民生委員及び民生委員推薦会に関すること。    (8)社会福祉振興基金に関すること。

   3 法人指導係[直通 (22)7526](内線 2718・2719)    (1)社会福祉法人設立認可に関すること。

   (2)社会福祉法人の定款変更認可に関すること。    (3)社会福祉法人指導監査に関すること。    (4)社会福祉法人現況報告に関すること。    (5)社会福祉施設職員等の研修に関すること。

   4 権利擁護・成年後見センター[直通 (22)7007](内線 2716・2717)    (1)権利擁護支援の総合調整に関すること。

(2)

1 計画の見直し

(1)市地域福祉計画の策定(平成19年2月)

 近年の社会経済情勢の変化や、少子高齢化、家族形態の変化等により、市民の意識や価値観が多様化 するとともに、地域住民相互のつながりが希薄化するなど福祉を取り巻く環境は大きく変化してきまし た。

 このため、高齢者の孤立死、子育て家庭の孤立、児童虐待、配偶者からの暴力、ひきこもりなどの新 たな社会問題が発生してきており、それらの問題を解決するためには、公的なサービスだけでは対応が 極めて難しい状況となっていることから、地域における住民相互の助け合いや支え合いがますます重要 な課題となっています。

 一方、ボランティアやNPOなどによる活動が活発化するなど、市民の意識も大きく変化してきてい ます。

 このような中、国においては平成12年6月に改正した社会福祉法の中で、今後の社会福祉の基本理念 の一つとして「地域福祉の推進」を掲げ、これからの福祉は、限られた社会的弱者に対する公的なサー ビスとしてではなく、地域に暮らす様々な人々が抱える生活課題を、地域住民、事業者、行政など地域 の様々な主体が互いに協力して課題解決を図るものであるとしています。

 また、地域福祉を推進するための具体的な方策として、「市町村地域福祉計画」の策定に関する規定 が新たに設けられました。

 このため、本市においては、地域の特性や実情を踏まえながら、多くの市民や団体が主体的に福祉活 動に取り組み、ともに助け合い支え合う地域社会を基盤とした地域福祉の推進を総合的かつ計画的に進 めていくための基本的な指針として平成19年2月に「いわき市地域福祉計画」を策定しました。          

(2)新・市地域福祉計画の策定(平成26年3月)

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、本市に甚大な被害をもたらしました。460名の方が亡 くなられるとともに、建物被害も約9万棟に及びました(平成27年4月末現在)。

 私たちは、大震災の多大な犠牲と混乱を忘れることなく、大震災から得た貴重な教訓と経験を踏まえ、 避難行動要支援者支援のあり方や日常における地域福祉活動の推進等について再検討しました。

 計画策定後における本市の福祉の状況やボランティア活動の状況、さらには社会状況の変化等を踏ま え、平成19年2月に策定した「市地域福祉計画」を見直し、新たに「新・市地域福祉計画」を平成26年 3月に策定しました。

 なお、より効果的、効率的に地域福祉を推進するためには、いわき市社会福祉協議会との連携が不可 欠であることから、同協議会の活動計画である「第3次地域福祉活動計画」と一体的に見直しました。  

(3)

2 計画の位置づけ

 「新・市地域福祉計画」は、市民福祉の増進のため、社会福祉法第107条に規定する「市町村地域福祉計 画」として、いわき市が策定する行政計画です。

(1)新・いわき市総合計画(ふるさと・いわき21プラン)との関係

 本計画は、「新・いわき市総合計画(ふるさと・いわき21プラン)」を上位計画とし、同計画の基本理 念に基づいた、福祉分野における総合計画となる計画です。

 

(2)保健福祉分野の個別計画との関係

 本市の保健福祉分野に関する計画としては、高齢者施策分野の「市高齢者保健福祉計画」、障がい者 施策分野の「新・市障がい者計画」、児童施策分野の「新・市子育て支援計画」及び保健・健康施策分 野の「健康いわき21」「市食育推進計画」があります。

 本計画は、これら個別計画が持つ個別・専門的な考え方や取組みを、「地域で暮らす市民」の視点か ら総合的に横につなぐ計画として位置づけます。

 つまり、分野別の個別計画による施策・事業を、誰もが地域で豊かに生活できるために、より効果的 に展開していく仕組みをつくることが地域福祉計画の目的です。

ふるさと・いわき21プラン

新・いわき市総合計画

新・地域福祉計画の位置づけと個別計画との関連

新・地域福祉計画

地域福祉 推進 る

の 通の理

・市総合計画と 個別計画 通の理 相 な ・ 個別計画と 定の 合 ・連 る

・ ー の数 個別計画 い 設定 新・地域福祉計画の

21

行 ・事業者・ の役割・ 福祉 ー 利 者の権利 福祉 ー の 福祉 ー の 実・開 な

地域福祉 推進 る

1  生きる の実

2  要 護者 体 の

 地域福祉 担 人づ づ  地域福祉 推進 る の づ

(4)

3 新・地域福祉計画の体系

の ( 定の )

い への理

止体 の

成年後見 度利 の

要 護者 の活

地 保健福祉センター 位とし 連 体 の

生活 の 見と の のし づ

要 者 の

地域 位 の ー の 保

地域 体( )との連

体 の

福祉 所の設置

要 護者の 進

要 護者 の

福祉 の推進

新 活 し と る人( 体)への ( )

ラン ・ 活 の 続

福祉 の推進

活 の 保

施策の 開

(5)

権 利 擁 護

○ 権利擁護・成年後見センターの設置 

  認知症、知的障がい、精神障がい等により判断能力が十分でない市民や、虐待等による権利侵害を受け ている市民の権利擁護を推進することにより、市民が住みなれた地域で安心して暮らし続けることができ る地域社会の実現に資するため、権利擁護に関する専門的な支援機関として権利擁護・成年後見センター を設置しました。

○ 役割・機能及び主な事業内容

○ 設置年月日 平成26年9月26日 ○ 設置場所 保健福祉部保健福祉課内 ○ 連絡先 電話:22-7007(直通) ○ 平成27年度実績

  新規相談件数     282件   専門的支援提供件数 1087件

・機能 主な事業内紵

高齢者・障がい者虐待の予 、成年後見制  度の利用に関する 及・ 発

高齢者・障がい者虐待や成年後見制度利用  等に関する総合相談

困難事綰等に関する専門的支援・助

関係機関による ー 失

・権利擁護 会等の開

・権利擁護に関するパン 成等

・市民等からの権利擁護・成年後見制度に関する  相談の受

・権利擁護 綎法絴相談 ・成年後見制度利用支援 ・虐待対応支援

・困難事綰・多問題 合 ー ース支援 ・権利擁護支援 ー 推進運営委員会の開

研修等による人 育成 ・出

(6)

生 活 保 護

○ 事業内容 

  生活保護は、日本国憲法第25条の生存権保障の理念に基づき、何らかの原因で生活が困窮し、自己の力 でできるだけの努力をしてもなお生計を維持できない人々に対して、国がその困窮の程度に応じ必要な保 護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立の助長を図るものです。

  保護の種類には、生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助及び葬祭 扶助の8種類があります。

○ 対象者

  資産、能力、扶養義務者からの援助、その他あらゆるものを活用しても、最低限度の生活ができない人 ○ 申請先 地区保健福祉センター

○ 必要なもの 印鑑・健康保険証・年金等証明書・その他収入を明らかにする書類等 ○ 負担割合 国3/4 市1/4

○ 施行年月日 昭和25年5月4日(生活保護法)

1 生活保護の背景

 本市における生活保護の状況は、平成27年度において保護率12.4パーミル(対人口千人比)と、県平 均8.6パーミル(速報値)を上回っています。

 保護世帯を類型別にみると、高齢者世帯49.8%、傷病・障がい者世帯31.6%、母子世帯5.2%、その他の 世帯13.4%となっています。

 このような状況にあることから、制度の適正実施に努めるとともに、被保護世帯の生活の安定と福祉 の向上を図るため、療養指導、就労指導を通じてその自立を助長しています。

(7)

− 19 −

 ● 被保護世帯数と人員の推移(年度別月平均)

 ● 保護率の推移(全国平均との比較) ※平成27年度について、全国の数値は未集計、県は速報値

(1)生活保護の申請・処理

 ● 生活保護相談処理件数(平成27年度)

● 保護の開始理由(平成27年度)   保護を開始する世帯の31.3%が傷病に  よるものです。

● 保護の廃止理由(平成27年度)

  働きによる収入の増加・取得による保護の廃止  世帯は19.3%となっています。

●被保護世帯数と人員の推移(年度別月平均)

0 1 000 2 000 3 000 4 000 5 000

●保護率の推移( 平 との )

0 5 10 15 20

●世帯類型別保護世帯数(平成26年度月平均) ●保護の開始理由(平成25年度)

保護を開始する世帯の32.3%が傷病によるものです。 ●保護廃止理由(平成25年度)働きによる収入の増加・取得による保護の廃止世帯は 18.6%となっています。

 ● 医療扶助人員の推移(年度別月平均)

0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500

入 入 入 のうち 精神 患に よるもの

  市民のうち81人に1人が生活保護を受けています。 备位:パーミル( ):1 000に対する比率

全国 いわき市 県

※ 平成27年度について、全国の数値は未集計、県は速報値

被保護世帯 被保護人員

2 964

1 992

4 160

4 072 4 226 4 582

2 828 2 830 2 956 3 202

4 708

3 314 3 181

平成25 平成26 平成27

8.2 11.7 12.5 13.8 15.2 8.4 11.8

11.6 12.0 13.1 13.1 12.7

8.9 8.7

5.1

7.2 7.5 8.3 9.2

16.2 16.7

13.8

9.3

平成21 平成22 平成23

平成20 平成18

平成12 平成24 平成25

12.6

8.7

17.0 17.0

12.4

8.6

平成26 平成27

368 425 387 447 465 519 1 308

1 778

2 670 3 054 3 203

3 439

222 249 223 208 205 192

493 477 3 615 3 406 190 194 459 3 285 192 働いていた

者の死亡・ 別絲14世帯 (3.2%)

その他 76世帯 (17.5%)

世帯主(員)の 傷病 136世帯   (31.3%)

傷病理索 の 収入 ・ 209世帯 (48.0%)

働きによる収入の  増加・取得   74世帯(19.3%)

 死亡・  146世帯 (38.0%) 年金・仕送り等

増加 21世帯(5.5%) 世帯主(員) の傷病 紏 15世帯(3.9%)

その他 128世帯 (33.3%)

  高齢者   世帯   1 551世帯   (49.8%) 傷病・

障がい者世帯   983世帯   (31.6%) 母子家庭世帯

162世帯 (5.2%)

その他の世帯 417世帯(13.4%)

被保護 世帯数 3113世帯

4 340 3 096 4 183 3 100 4 149 3 113 4 136

平成20

平成18 平成21 平成22

平成12 平成23 平成24

7 12 18 20 21 22 23 24 25

440 3 251 184 391 3 304 171 26 27

保護開始 世帯 435世帯

保護廃止 世帯 384世帯

●被保護世帯数と人員の推移(年度別月平均)

0 1 000 2 000 3 000 4 000 5 000

●保護率の推移( 平 との )

0 5 10 15 20

●世帯類型別保護世帯数(平成26年度月平均) ●保護の開始理由(平成25年度)

保護を開始する世帯の32.3%が傷病によるものです。 ●保護廃止理由(平成25年度)働きによる収入の増加・取得による保護の廃止世帯は 18.6%となっています。

 ● 医療扶助人員の推移(年度別月平均)

0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500

入 入 入 のうち 精神 患に よるもの

  市民のうち81人に1人が生活保護を受けています。 备位:パーミル( ):1 000に対する比率

全国 いわき市 県

※ 平成27年度について、全国の数値は未集計、県は速報値

被保護世帯 被保護人員

2 964

1 992

4 160

4 072 4 226 4 582

2 828 2 830 2 956 3 202

4 708

3 314 3 181

平成25 平成26 平成27

8.2 11.7 12.5 13.8 15.2 8.4 11.8

11.6 12.0 13.1 13.1 12.7

8.9 8.7

5.1

7.2 7.5 8.3

9.2

16.2 16.7

13.8

9.3

平成21 平成22 平成23

平成20 平成18

平成12 平成24 平成25

12.6

8.7

17.0 17.0

12.4

8.6

平成26 平成27

368 425 387 447 465 519 1 308

1 778

2 670 3 054 3 203

3 439

222 249 223 208 205 192

493 477 3 615 3 406 190 194 459 3 285 192 働いていた

者の死亡・ 別絲14世帯 (3.2%)

その他 76世帯 (17.5%)

世帯主(員)の 傷病 136世帯   (31.3%)

傷病理索 の 収入 ・ 209世帯 (48.0%)

働きによる収入の  増加・取得   74世帯(19.3%)

 死亡・  146世帯 (38.0%) 年金・仕送り等

増加 21世帯(5.5%) 世帯主(員) の傷病 紏 15世帯(3.9%)

その他 128世帯 (33.3%)

  高齢者   世帯   1 551世帯   (49.8%) 傷病・

障がい者世帯   983世帯   (31.6%) 母子家庭世帯

162世帯 (5.2%)

その他の世帯 417世帯(13.4%)

被保護 世帯数 3113世帯

4 340 3 096 4 183 3 100 4 149 3 113 4 136

平成20

平成18 平成21 平成22

平成12 平成23 平成24

7 12 18 20 21 22 23 24 25

440 3 251 184 391 3 304 171 26 27

保護開始 世帯 435世帯

保護廃止 世帯 384世帯

●被保護世帯数と人員の推移(年度別月平均)

0 1 000 2 000 3 000 4 000 5 000

●保護率の推移( 平 との )

0 5 10 15 20

●世帯類型別保護世帯数(平成26年度月平均) ●保護の開始理由(平成25年度)

保護を開始する世帯の32.3%が傷病によるものです。 ●保護廃止理由(平成25年度)働きによる収入の増加・取得による保護の廃止世帯は 18.6%となっています。

 ● 医療扶助人員の推移(年度別月平均)

1000 1500 2000 2500 3000 3500

入 入 入 のうち 精神 患に よるもの

  市民のうち81人に1人が生活保護を受けています。 备位:パーミル( ):1 000に対する比率

全国 いわき市 県

※ 平成27年度について、全国の数値は未集計、県は速報値

被保護世帯 被保護人員

2 964

1 992

4 160

4 072 4 226 4 582

2 828 2 830 2 956 3 202

4 708

3 314 3 181

平成25 平成26 平成27

8.2 11.7 12.5 13.8 15.2 8.4 11.8

11.6 12.0 13.1 13.1 12.7

8.9 8.7

5.1

7.2 7.5 8.3

9.2

16.2 16.7

13.8

9.3

平成21 平成22 平成23

平成20 平成18

平成12 平成24 平成25

12.6

8.7

17.0 17.0

12.4

8.6

平成26 平成27

1 308 1 778

2 670 3 054 3 203

3 439 3 615

3 406 3 285 働いていた

者の死亡・ 別絲14世帯 (3.2%)

その他 76世帯 (17.5%)

世帯主(員)の 傷病 136世帯   (31.3%)

傷病理索 の 収入 ・ 209世帯 (48.0%)

働きによる収入の  増加・取得   74世帯(19.3%)

 死亡・  146世帯 (38.0%) 年金・仕送り等

増加 21世帯(5.5%) 世帯主(員) の傷病 紏 15世帯(3.9%)

その他 128世帯 (33.3%)

  高齢者   世帯   1 551世帯   (49.8%) 傷病・

母子家庭世帯 162世帯 (5.2%)

その他の世帯 417世帯(13.4%)

被保護 世帯数 3113世帯

4 340 3 096 4 183 3 100 4 149 3 113 4 136

平成20

平成18 平成21 平成22

平成12 平成23 平成24

3 251 3 304 保護開始

世帯 435世帯

保護廃止 世帯 384世帯

●被保護世帯数と人員の推移(年度別月平均)

0 1 000 2 000 3 000 4 000 5 000

●保護率の推移( 平 との )

0 5 10 15 20

●世帯類型別保護世帯数(平成26年度月平均) ●保護の開始理由(平成25年度)

保護を開始する世帯の32.3%が傷病によるものです。 ●保護廃止理由(平成25年度)働きによる収入の増加・取得による保護の廃止世帯は 18.6%となっています。

 ● 医療扶助人員の推移(年度別月平均)

1000 1500 2000 2500 3000 3500

入 入 入 のうち 精神 患に よるもの

  市民のうち81人に1人が生活保護を受けています。 备位:パーミル( ):1 000に対する比率

全国 いわき市 県

※ 平成27年度について、全国の数値は未集計、県は速報値

被保護世帯 被保護人員

2 964

1 992

4 160

4 072 4 226 4 582

2 828 2 830 2 956 3 202

4 708

3 314 3 181

平成25 平成26 平成27

8.2 11.7 12.5 13.8 15.2 8.4 11.8

11.6 12.0 13.1 13.1 12.7

8.9 8.7

5.1

7.2 7.5 8.3

9.2

16.2 16.7

13.8

9.3

平成21 平成22 平成23

平成20 平成18

平成12 平成24 平成25

12.6

8.7

17.0 17.0

12.4

8.6

平成26 平成27

1 308 1 778

2 670 3 054 3 203

3 439 3 615 3 406 3 285 働いていた

者の死亡・ 別絲14世帯 (3.2%)

その他 76世帯 (17.5%)

世帯主(員)の 傷病 136世帯   (31.3%)

傷病理索 の 収入 ・ 209世帯 (48.0%)

働きによる収入の  増加・取得   74世帯(19.3%)

 死亡・  146世帯 (38.0%) 年金・仕送り等

増加 21世帯(5.5%) 世帯主(員) の傷病 紏 15世帯(3.9%)

その他 128世帯 (33.3%)

  高齢者   世帯   1 551世帯   (49.8%) 傷病・

母子家庭世帯 162世帯 (5.2%)

その他の世帯 417世帯(13.4%)

被保護 世帯数 3113世帯

4 340 3 096 4 183 3 100 4 149 3 113 4 136

平成20

平成18 平成21 平成22

平成12 平成23 平成24

3 251 3 304 保護開始

世帯 435世帯

保護廃止 世帯 384世帯

件数(件) 取り げ件数(件) 件数(件) 決定世帯数(世帯) 廃止世帯数(世帯)

(8)

  (注) 1 生活扶助には、冬季加算(平成27年度は月額×5/12、平成28年度は月額×6/12)を含む。      2 地代・家賃が住宅扶助基準額を上回る場合は、特別基準が設定される。

 ● 世帯類型別保護世帯数(平成27年度月平均)  ● 医療扶助人員の推移(年度別月平均)

●被保護世帯数と人員の推移(年度別月平均)

0 1 000 2 000 3 000 4 000 5 000

●保護率の推移( 平 との )

0 5 10 15 20

●世帯類型別保護世帯数(平成26年度月平均) ●保護の開始理由(平成25年度)

保護を開始する世帯の32.3%が傷病によるものです。 ●保護廃止理由(平成25年度)働きによる収入の増加・取得による保護の廃止世帯は 18.6%となっています。

 ● 医療扶助人員の推移(年度別月平均)

0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500

入 入 入 のうち 精神 患に よるもの

  市民のうち81人に1人が生活保護を受けています。 备位:パーミル( ):1 000に対する比率

全国 いわき市 県

※ 平成27年度について、全国の数値は未集計、県は速報値

被保護世帯 被保護人員

2 964

1 992

4 160

4 072 4 226 4 582

2 828 2 830 2 956 3 202

4 708

3 314 3 181

平成25 平成26 平成27

8.2 11.7 12.5 13.8 15.2 8.4 11.8

11.6 12.0 13.1 13.1 12.7

8.9 8.7

5.1

7.2 7.5 8.3

9.2

16.2 16.7

13.8

9.3

平成21 平成22 平成23

平成20 平成18

平成12 平成24 平成25

12.6

8.7

17.0 17.0

12.4

8.6

平成26 平成27

368 425 387 447 465 519 1 308

1 778

2 670 3 054 3 203

3 439

222 249 223 208 205 192

493 477 3 615 3 406 190 194 459 3 285 192 働いていた

者の死亡・ 別絲14世帯 (3.2%)

その他 76世帯 (17.5%)

世帯主(員)の 傷病 136世帯   (31.3%)

傷病理索 の 収入 ・ 209世帯 (48.0%)

働きによる収入の  増加・取得   74世帯(19.3%)

 死亡・  146世帯 (38.0%) 年金・仕送り等

増加 21世帯(5.5%) 世帯主(員) の傷病 紏 15世帯(3.9%)

その他 128世帯 (33.3%)

  高齢者   世帯   1 551世帯   (49.8%) 傷病・

障がい者世帯   983世帯   (31.6%) 母子家庭世帯

162世帯 (5.2%)

その他の世帯 417世帯(13.4%)

被保護 世帯数 3113世帯

4 340 3 096 4 183 3 100 4 149 3 113 4 136

平成20

平成18 平成21 平成22

平成12 平成23 平成24

7 12 18 20 21 22 23 24 25

440 3 251 184 391 3 304 171 26 27

保護開始 世帯 435世帯

保護廃止 世帯 384世帯

● 生活保護 扶助別 内 (平成27年度)

医療扶助 3 655 135千 (53.8%)  生活扶助 2 056 414千 (30.3%) 住宅扶助

教育扶助 介護扶助

その他の扶助 200 980千 (2.9%) 653 040千 (9.6%) 34 222千 (0.5%) 195 633千 (2.9%)

●  生活保 の 体

準3人世帯

(33 夡 29 4 子) (30 9 子(母子3人世帯生) 4 子)

平成27年度 生活扶助

母子加算(再掲) 教育扶助

住宅扶助 最低生活費

131 260

8 000 139 260

(备位  )

(备位  )

高齢2人世帯

(72 夡 67 ) 高齢备身世帯(70 )

生活扶助 住宅扶助 最低生活費

131 080

8 000 139 080

平成28年度 平成27年度 平成28年度 149 620 21 200 9 430 8 000 167 050 149 440 21 200 9 400 8 000 166 840

平成27年度 101 810 8 000 109 810 101 910 8 000 109 910

平成28年度 平成28年度 66 620

8 000 74 620 平成27年度

(9)

2 施設保護対策

(1)授産施設への通所

  ○ 事業内容 

    心身の障がいや家庭の事情から、就業能力が限られた人たちに就労又は技能の習得のための必要    な便宜を与え、自立のための指導を行っています。

  ○ 対象者 身体上若しくは精神上又は家庭の事情により就労能力が限られている人   ○ 申請先 地区保健福祉センター

  ○ 負担割合 国3/4 市1/4

  ○ 施行年月日 昭和25年5月4日(生活保護法)   ○ 授産施設 いわき市内郷授産場  定員 場内60名

(2)救護施設への入所

  ○ 事業内容 

    身体や精神に障がいがあり、経済的な問題も含めて日常生活を送ることが困難な人が入所し、安    心して健康に生活することを目的としています。

  ○ 対象者

   ・身体上又は精神上著しい障がいがあるために日常生活を営むことが困難な人    ・生活保護受給者又はそれに準ずるものであること。

  ○ 申請先 地区保健福祉センター   ○ 負担割合 国3/4 市1/4

  ○ 施行年月日 昭和25年5月4日(生活保護法)   ○ 救護施設 やしおみ荘  入所定員80名 

● 通所者の (平成28年4月1日現在) (备位 人)

区分 人員

生活保護受給者 知的障がい者 身体障がい者 一   合  計

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